SAFETY
“我が家”が最も安全な避難場所であることをお約束します。
万一の際の最も安全な避難場所、シェルターとして、様々な対策を講じた堅牢な建物構造を採用しています。また、日々の快適なマンションライフのため、高品位な断熱性能や遮音性能を実現するなど、あらゆる側面で配慮が行き届いたプレミアムな住まいを提案しています。
年間を通じて心地よい室内で省エネにも貢献する、高水準の断熱性能。
断熱仕様
外気や日照からの影響を抑え、少ない冷暖房で快適な室内環境を創ります。また、カビの発生原因となる結露も軽減します。
外部面の断熱
結露の抑制および省エネルギー性を高めるため、全ての外壁面に断熱材を施工しています。
最上階・最下階の断熱
屋上には最上階住戸の温度上昇を低減するため外断熱工法を、最下階の床スラブ下には断熱材を設け、断熱性能を向上させています。
Low-E 複層ガラス
特殊金属膜を採用したLow-E複層ガラスを全ての居室窓に採用。冷暖房効果や結露抑制効果が高く、年間を通じて心地よい室内を維持します。
室内断熱対策
外部に面する壁や柱の内側に断熱材を設置。結露の発生を防止します。
室内に伝わる騒音を軽減し、常に静かで快適な住空間を創造。
JIS等級T-2防音サッシ
〈全ての窓〉
室内の遮音性を高めるため、室外の騒音を約30dB軽減させるJIS等級T-2防音サッシを住戸内の全ての窓に採用しています。
遮音性を高めた排水管
集合管継手内部のハネが水の流れに旋回力を与え、スムーズで静かな排水を実現。さらに耐火遮音シートを巻き、居室側PS(パイプスペース)の壁はプラスターボードを二重貼りにするなど、遮音性を一層高めています。
遮音性に配慮した
戸境壁・床
戸境壁のコンクリート厚を180㎜、床のコンクリート厚を250~325㎜とし耐久性と遮音性を高め、隣接住戸相互のプライバシーに配慮しています。
※水廻りを除く
LL-45等級のフローリング材
床にはLL-45等級のフローリング材を使用しています。スプーンなどの軽いものを落した時のような軽量衝撃音を緩和し、下階への音の伝わりを抑えます。
二重天井
コンクリートスラブと天井との間に空間を設けた二重天井は、音の振動を直接伝えないため遮音性に優れています。また、天井裏に配管・配線することで、将来リフォームがしやすいなどの利点もあります。
長きにわたる安心・安全の礎となる、堅牢・確実な建物構造。
杭基礎構造
非常に強固な地盤(支持層)まで、高支持力杭(杭先端の地盤の耐力と杭の周面の摩擦を組み合わせ、高い支持力を発現できる杭)を採用した堅固な杭基礎構造です。
鉄筋コンクリートのかぶり厚
鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)を十分に確保し、鉄筋を錆びにくくすることで建物の劣化を抑えています。
溶接閉鎖型フープ筋
柱のフープ筋の接続部を溶接してつないだ溶接閉鎖型フープ筋を採用。柱に粘り強さを与えることで、建物の耐震性を高めています。※柱、梁の接合部は除く。
水セメント比
構造躯体に使用するコンクリートの水セメント比を50%以下に抑えることで、コンクリートの性能を高めています。
ダブル配筋
主要な耐力壁には、高い強度を得るためダブル配筋を採用し、耐久性を高めています。
中空スラブ工法 最大約2.45mの天井高
小梁を無くし、天井をフラットにする中空スラブ工法を採用。室内空間をすっきりと高く広く見せ、将来の間取り変更にも対応します。※床から天井までの有効天井高が最大約2.45m。玄関と水廻り部分等は除く。
シックハウス対策
床や天井、造作材等にホルムアルデヒドの放出量が極めて少ない(規制対象外・F☆☆☆☆)建材を使用しています。
第3者機関が審査する住宅性能評価制度
国土交通大臣の登録を受けた第3者機関が客観的に住宅性能を評価する「設計住宅性能評価書」を取得。さらに、建設中と竣工時に検査を実施し評価する「建設住宅性能評価書」も取得予定です。
ご入居後のアフターサポートを通じて、オーナー様との信頼関係を継続いたします。
安心・信頼のアフターサービス
竣工お引き渡し後、1・3・6ヶ月に担当営業による3回の訪問点検、1年後~10年後までに3回の無料定期点検・補修を実施いたします。アフターサービスを通してお客様との親密なおつきあいを継続いたします。たとえば引渡しから1年後、及び最長保証年限満了までメーカーと共同で現状を調査し、万一問題が発生した時には速やかに対応。また保証期間後もご要望に応じて迅速に調査を行います。
40年の長期修繕計画
分譲マンションは、10年、20年、30年、40年先を見通した定期的な修繕計画が必要となります。角文では、長年の実績と経験に基づいた独自のノウハウで、充実したスタッフにより将来必要となる大規模修繕工事の内容など、40年間にわたる長期修繕計画を提案いたします。
住宅瑕疵担保責任保険 まもりすまい保険加入
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)が平成21年10月に全面施行され、新築住宅を供給する建設業の許可を受けた建設業者または宅地建物取引業者には資力確保措置として、保証金の供託または保険への加入が義務付けられました。この法律に対応した「まもりすまい保険」に加入している業者の新築住宅に瑕疵が判明した場合は、その修補費用等が保険金により填補されます。
※「まもりすまい保険」は、住宅保証機構株式会社の住宅瑕疵担保責任保険です。※住宅保険は変更する場合もあります。予めご了承ください。
※掲載の写真は角文マンションギャラリー・モデルルームを撮影し、一部CG加工を施したもので実際とは異なります。一部オプションが含まれております。また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。
※掲載の計画内容は令和4年5月現在のもので今後変更となる場合があります。予めご了承ください。